洋画小僧の徒然日記

主に洋画についての感想をのらりくらりと語るよ

ザ・ボーイ人形少年の館ってホラー映画なん?

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あらすじ

老夫婦に雇われ、実物大の子供の人形を世話することになった女性に襲い掛かる悪夢を描くサスペンスホラー。得体の知れない恐怖と闘う気丈なヒロインを、テレビドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズなどのローレン・コーハンが熱演するほか、『ヘルボーイ』などのルパート・エヴァンスが共演。

過去に別れを告げるべく新天地にやってきたグレタ(ローレン・コーハン)は、老夫婦と一緒に生活している8歳の少年の世話係のアルバイトをすることになる。ところが紹介されたのは子供の人形で、夫妻はブラームスと呼んでかわいがっていた。さらに人形の世話には、決して破ってはならない10のルールがあったが、グレタは老夫婦が旅行に出掛けた後、そのルールを無視してしまい……。

                                  シネマトゥデイ参照

 

感想

まず一言…。この作品は前半ホラー?、後半コメディー(シュール過ぎて…)、これに尽きます(真顔)

 

   人形に焦点を当てたホラーと言うと、チャッキーアナベルを思い浮かべるかもしれません。僕もそういうつもりでこの作品を視聴しました→結果、全く違うジャンルじゃねーか!という感じです笑  てか、そもそもこれはホラーなのか…?という感じです、はい笑

 

   この作品に限らず、ホラーは特にネタバレ厳禁だと思うのでふんわりと説明させて頂きます。

   第一に、普段からがっつりホラーを観ていて、この作品にもそれを望んでいる。という方よりは、ホラーが少し苦手という方の方がこの作品は楽しめるかも。

 

   なぜなら、上記でも言いましたが後半がすごくシュールだからです笑 グロテスクなシーンなども特になく、そう言った点からも観やすいからです。逆に僕自身がそうだったのですが、がっつりとしたホラーを望んで観た人には、物足りなさがあるかも…? 作品として楽しめはしましたが、正直怖さは全くありませんでした。

 

 

   第二に、これはこれで新たなジャンルなのか…?ということです。個人的には、ホラーよりもアクションが目立ってしまったこの作品ですが、観終わった後にはこれはこれでありなのかなという気もしました。主演もウォーキングデッドのマギーということで、そこは流石の演技でした。どんな役でも、やっぱり彼女は強いですねぇ笑

 

まとめ。

怖さはないが、楽しめるB級映画!というのが僕の結論です。お金を払って劇場に行くかと言われたら厳しいが、100円でレンタル出来るならば一回は観てみたいかなという感じ。ちなみに、今だったらamazonプライムで観れちゃいますので興味がある方はそこで観るのがいいかも。

 

最後に

参考までに人形の写真貼っておきます

(何の参考かは謎)

 

f:id:psrnio370:20181121134648j:image←チャッキー

 

f:id:psrnio370:20181121134724p:imageアナベル

 

f:id:psrnio370:20181121134743j:imageブラームス

 

追記

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