洋画小僧の徒然日記

主に洋画についての感想をのらりくらりと語るよ

ポールウォーカーに捧げるワイルドスピード7

 

 

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あらすじ

巨大な犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウ一味を撃破し、彼から恋人レティを取り戻したドミニク。ロサンゼルスへと戻った彼は、相棒のブライアンや妹のミアらと平穏な毎日を過ごしていた。しかし、オーウェンの兄である特殊部隊出身の暗殺者デッカードジェイソン・ステイサム)が復讐を開始する……。

                                              参照 yahoo!映画

はじめに

なんだか無性に、ワイルドスピードが観たくなり一気に1から8まで駆け抜けてしまいました(3は除く☺️)

 

最初はシリーズを通して記事を書こうと思ったのですが、ぼくは特にワイルドスピードの中ではブライアン(ポールウォーカー)が大好きなので彼の為に作られたと言っても過言ではないこの作品について述べようと思います。

 

映画の感想というよりは、むしろポールウォーカーについて書かせて頂きます。よろしければ見ていってください。

 

ポールウォーカーとは

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生年月日 1973年9月12日
出身地 アメリカ合衆国カリフォルニア州
身長 188cm
趣味 ブラジリアン柔術茶帯(死後に黒帯が寄贈されたらしいです)

モデルであった母親の影響で2才にして赤ちゃんモデルとしてデビューする所から、彼の俳優人生は始まりました。後に、CMでの出演からテレビドラマや映画で子役として脚光をあびます。

しかし、一度はその活動を辞め、普通の学生として学生生活を送ります。

その後、俳優の世界に舞い戻り映画俳優として人気を獲得していきます。

そうして「ワイルドスピード」で一躍大スターとしての地位を確立しました。

 

ちなみに、作中のみならずプライベートでも彼は車が大好きらしくワイルドスピードは本当に役としてもハマっていたんでしょうね。

実際に、彼の車庫の中を紹介している動画もあるのでぜひご参考にどうぞ

https://youtu.be/U189SwhPXKI

 

特に彼はフェアレディZやGTRなどの日本車をこよなく愛していたことが有名ですが、いち日本人として誇らしいですよね笑

 

映画感想

正直内容については多くは語りません。なぜなら、展開はシリーズを通して基本的に同じだからです。 ですが、キャストはこれまで以上に豪華かつアクションにも磨きがかかってる。これだけでも、一見の価値はありです。

 

不幸な事故でポールはこの作品の製作中に交通事故に遭い亡くなってしまいます。ですが、作中でもドムが言っています。「別れなんかない」と。きっとこれは、映画の中のみならず現実でも同じ思いだったのではないかと感じました。

 https://youtu.be/YMMl6PIYOCc

このsee you againでは当時ボロボロ泣いてしまったのを覚えています。1からずっと観続けていた僕にとって、それほどまでに彼の存在は大きなものでした。

 

最後に

彼の新たな活躍をもう観る事が出来ないと思うと寂しくてたまりません。ですが、彼は作品の中で生き続けるでしょう。そして、作品を観ることこそが彼への最大の手向けになるのかな…と、そんな風に思いました。ありがとう、ポール。

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