22 JUMP STREET〜最高におバカな映画〜
前作に引き続き、待望の続編!
相変わらずのおバカさは健在であった!
あらすじ
マジック・マイク」のチャニング・テイタムと「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のジョナ・ヒル共演で全米大ヒットを記録した2012年のアクションコメディ「21ジャンプストリート」の続編。女子大生が新型麻薬を使用して死亡する事件が発生し、高校での潜入捜査を成功させた若手警官コンビのジェンコとシュミットに、今度は大学での潜入捜査の指令が下される。2人は大学生になりすましてキャンパスに潜り込むが、いつの間にか捜査そっちのけで大学生活を満喫してしまう。
ciatar参照
まず、一言、待ってました‼︎
人に頭を空っぽにして見れる作品ない?と聞かれたら、僕は間違いなくこの作品か、「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」を是非お勧めします笑(サイモン ペッグ大好き)
と、余談はさておき。
22 JUMP STREET、今作も最高にぶっ飛んでましたねぇ笑 前作に引き続き、世界観が相変わらずのぶっ飛び具合で安心しました。
シュミット(ジョナ ヒル)とジェンコ(チャニング テイタム)のこのコンビはもう安定して見ていられる笑 てか、ずっと見ていたい。
僕が思うにこの作品の最高な点は、話が無いようでいてあるのかな?ってところ笑笑
つまり、難しいことは一切考えずに感じればいい...ってこと(適当)
だから2時間近くあるこの作品も、いい意味で見た気がしない笑笑 むしろ、もっと観ていたい!そう思わせてくれるんだよなぁ
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個人的にはこの画像がこの作品の全てです、はい笑笑
この全くもって説明できない世界観もこの作品の魅力の一つ
後、キャストが豪華すぎる アイスキューブのダンナ、あんたは主演2人を食う勢いですよ笑笑
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こんなイカツイ顔した奴が、娘と寝やがったのか!とか言いながらブチ切れたらそんなん笑うに決まってるやん
ほんと粒ぞろいのキャスティングになってるので、それだけでも見る価値ありです笑
まとめ。
キャスト最高!話良し!世界観ぶっ飛んでる‼︎
観れば間違いなく元気になれる作品です笑
毎日のお仕事で疲れている、そんなあなたにオススメ😎 小さい悩み位ならふっ飛びますマジで(真顔)
この作品は単体で観ても充分楽しめますが、可能であれば前作から見た方がより楽しめることは間違いないです!なぜなら、この 世界観に免疫が出来てくるから?(疑問)この作品は「こーゆーものだ」と受け入れられるようになります(大嘘)😌
余談。
アイスキューブのダンナはホントに役にどハマりしてました。あなたホントに過去トリプルX演じた人ですか?とツッコミたくなるほどです。
笑顔が素敵なアイスキューブのダンナでした笑
We are venom 〜俺たちはヴェノムだ〜
ヴェノム観てきました。
控えめに言って最高❗️❗️❗️❗️
個人的に近年のmarvel作品の中では、デップー2と争うくらいの出来だったんじゃないかと感じましたね。
まず言いたい。
ヴェノム最悪どころかむしろ最高じゃねえか‼︎‼︎ あんな奴だったら俺だって寄生されてえよ!(真顔)
これは、観れば分かります。ヴェノムはめちゃくちゃ可愛いです、全く怖くない笑笑
グッとポイントはトム・ハーディに寄生して最初は好き勝手に暴れていたヴェノムが一人称を「俺」から「俺たち」に変えること。
つまり、We are venom だ!
もう、可愛い、この時点で可愛い
それに、監督がゾンビランドの人だっていうから、グロ少なめのコメディ(微笑ましさ)よりかとは思ってましたけど…
まさか、ここまでほっこり出来る作品だとは…
本当にヴェノムがいちいち可愛いんですよ…
何というか、もう、トム・ハーディとヴェノムが仲良すぎなんだよなぁ。終始ほほえまCかったです。僕はずっとニヤニヤしながら観てました、はい笑笑
話の内容としては、基本的にヴェノム無双です。 ですが、シンプルな話の中にしっかりとしたキャラの位置づけや、テンポの良さ、違う強敵となるシンビオートがいたりとバランスのいい構成でしたね。
約2時間ほどの作品ですが、あっという間。だが、見応えはしっかりとあると言った感じですね。
marvelとしてのスケールのデカさは残しつつ、marvelらしからぬヒーローではないキャラに焦点を当てた作品。
今後のmarvelが楽しみですねぇ
あっ、スタンリーはちゃんと出てくるので安心してください笑
まとめ。
話よし、キャスト良し、テンポ良し、ヴェノムきゃわわ。
これだけでも観る価値は大いにアリ。てか、観なきゃ損ですよこれは。皆さんも、是非ともヴェノムの可愛いさを劇場でご覧になってください😌 ちなみに、僕は円盤を買おうか迷ってます笑
それでは今回はこの辺で
GET SMARTはスパイ作品の新たな形
この度4度目の鑑賞。
何度見ても、色褪せない面白さ。アンハサウェイと言うと、プラダを着た悪魔やマイインターンなどのドラマ系の作品に多く出演するイメージだが(勿論それも好き)この作品では優秀なスパイ役として出演している。
まず一つ言っておくと、パッケージを見てわかるように、真面目なスパイモノを観たいという人にはこの作品はオススメしない。
でも、真面目なスパイモノを観尽くして、ちょっと変化が欲しいと言う人には是非ともオススメしたい作品だ!ちなみに、エログロ要素もほぼないので家族でも楽しめる作品になっている☺️
スパイ御用達のアイテムはふんだんにに出てきつつも、ひたすら笑って見ることが出来るそんな作品だ 笑
僕が思うに、この作品の最大の魅力は二つ。
一つ目はなんといっても、アンハサウェイの美しさが際立つということ。彼女はどんな衣装を着ても最高に映えるんだよなぁ。
パッケージの衣装や作中のラフな格好も最高だけど、個人的にはカツラを被って変装して潜入した際のドレス姿が至高!
その中でも、途中でそのドレスを破るシーンあれには最高にそそられるものがありました、はい笑
また、この作品を観ると、日常的な作品でのアンハサウェイの美しさは言わずもがなで最高だけど、非日常的な作品での美しさはさらに最高だと改めて実感させられる
それにアンハサウェイはやはりアクションもキレッキレなので観てて気持ちいいがいい!これだけ動ける女優はそう何人もいないだろうなぁ。
次に、スティーブカレルのキャラクター。もう、これが最高に面白い!実力は兼ね備えているにも関わらず、どこかぬけている…だがそれがいい!
いわば、それがこの作品の軸なのです。敵と戦ってるというより、むしろ自分のドジさ加減と戦ってんじゃね?ってくらいドジで笑う。
それに、彼自身が本物のコメディアンということもあるからなのか全く演技に違和感がないんだよなぁ。
スティーブカレルの作品は一つ観ると、また他のスティーブカレルも観たくなるという魔力を秘めてるから、この作品にハマった人は是非とも他の彼の作品も見て観ることをオススメする。『40歳の童貞男』とか『マネーショート』とか特によき😌
まとめ。スパイ作品としても楽しめるし、コメディとしても楽しめる。これは一石二鳥の作品だ!キャストも豪華な実力派が揃っているから本当におすすめです。
難しいシナリオもないので(褒め言葉)疲れた時なんかには、アタマを空っぽにしてただただ観る。そんな見方が最高かと☺️
また、作中でのスティーブカレルは本当に失敗だらけだ。でも、何度失敗し続けても挑戦することの大切さ。それもこの作品のテーマの一つなんかなぁと思いましたね😌
ちなみに、ドゥウェインジョンソンも出てるんだけどまだ髪が生えててとても新鮮です笑笑
格好良さは相変わらずです😎
美女と野獣はやはり最高
いやぁ…映像はヤバいわ、エマワトソン可愛すぎるわでおじさんの涙腺は崩壊です←誰だよ
やっぱ、ディズニー映画って最高ですよねぇ。特に昔っからのプリンセスもの。きゅんきゅんしちゃう(死語)
エマワトソンというと、どーしてもハーマイオニーを連想しちゃうと思うけど、この作品観た後だったら、エマワトソン=ベルと言っても過言ではないくらいマッチしてました。
こんなに幼かったのに、大きくなったなぁ…あれ、また涙が…。
と、余談はさておき。感想としましては、歌良し、CGよし、キャスト良しの最高の三拍子😭😭😭 もう終始映像が美しすぎて、なんかもう現実に戻りたくなくなっちゃった🌞
この作品を観ていない人には、「逆になぜ見ない?」と疑問を感じるくらいに感動した
当然のことだけど、悲しいシーンには悲壮感の漂う曲、喜びのシーンにはテンポの良い曲。
これが本当にぴったりとマッチしていたから観ていてすごい気持ちが良かった😌
ミュージカルって何やかんやこれが1番大事よね。そもそも、彼らは唐突に歌い出すからそのシーンに合ってなかったら話にならないし笑
内容。
基本的なキャラクター像や曲、シナリオなどに変な改変などは無かったし個人的には大満足。
ちょこちょこあった改変について。
まあどうしても、アニメーションと実写では変えなければ成り立たない部分もあると思う。
(アニメーションだと野獣が子供っぽい一面があるけど、実写だと大人っぽいとか)でも、個人的にはそういった相違点がまた各々の作品を観たくなるキッカケになるからあっても良いんじゃないかなぁと思います。
もちろんあまりにも酷い改変は除きますよ?笑
まとめ。
ディズニー好きもそうじゃない人も観る価値大いにあり!観ないと勿体無いよ!と言える作品でした☺️
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ちなみに撮影の裏側はこんな感じで、エマワトソンは笑ってしまわないように苦労したようです笑笑 ダンスティーブンスも鏡とか見たら自分で笑わないように苦労しただろうなぁ笑
今更感はありますがクワイエットプレイス観てきました
だいぶ遅くはなってしまいましたがクワイエットプレイス観てきました!!
結論としては、こえーし、CG凄えしで前評判よりよかった!🙆♂️
どっちかっていうとホラーというよりアクション要素が強いかなぁと個人的には感じました
あらすじを超ざっくり言うと、荒廃した世界の中で音を立てると「何か」が襲ってくる。そんな中、生き残った家族の生活に焦点を当てて話を展開って感じ。
まず、最初に思ったのは基本的に作品に登場するキャラこの家族だけから、人にお金はあんまかかってないんやろなぁってのが第一印象。でも、ホラーってそーゆーもんかなと勝手に納得 笑
次に思ったのは「何か」のビジュアル怖すぎ泣いた😭 サイレントヒルとかバイオの化け物を彷彿とさせるビジュアル…気合い入ってるわぁ しかも、殺し方がけっこーエグい(動き早すぎてよくわからんかったけど)笑加えて、迫力もあってよかったけど、その分苦手な人はやばいかも(ほんと顔開くとこキモかったわぁ)
あと、音たてると「何か」が来るので、この作品デフォルトがめちゃくちゃ静かなわけですよ。そりゃあもう、後ろの方の席でポップコーンすげえ勢いで食ってんなぁってのがはっきり分かるくらい笑笑
だから、なおさら「何か」が来るときの緊迫感はやべえ。心臓にほんと良くない(真顔)
こーゆー所はほんと最近流行りの「体感型」映画なのかなぁと思いました笑
ただ、ちょっと不満もありました。
まず、「何か」の説明少なすぎ。テンポよく進むのはええけど。隕石落ちてきてそれが実は生命体で音たてると襲われるって…大雑把にもほどがある…
もうちょっと「何か」に対する背景が欲しかったなぁってのが正直なところ。
それがなかったから、「何か」が人を殺しても逆に「何か」が殺されてもなんも感じなかったなぁ。
極端だけど、人類が増えすぎてそれを減らしに来た存在〜とかだったら一概に悪とも言えんし。そーゆー設定がまるでなかったから良くも悪くもシンプルすぎてホラーとしての怖さには欠けてるんじゃね?と思いました。
もう一つは終わり方ですね。あーいう、終わり方が好きな人もいるだろうけど個人的にはあそこから先の「何か」がいなくなった後の世界も描いて欲しかったなぁって思いました。
やっと「何か」の対抗手段に気づいてこっからまた一波乱あるのかなぁ、と思ったらそれで終わっちゃうんだもんなぁ。
味気ねえよ…味気なさすぎるぜ…と不完全燃焼感が否めませんでしたね🤔
まとめ。この迫力は劇場で味わって欲しい!とは思うけど一回観ればもういいなと思いました。←話の中身はないからね🌞
その点、しっかり作られたホラーを見たいって言う人には物足りないと思う。ただ、シンプルに楽しめる作品ではあったので観る価値はありかな💪
『ショーシャンクの空に 』が名作と言われる所以とは
誰しもが口を揃えて名作と言っていることは知っていたが、それゆえ逆に敬遠していたこの作品を今回初めて視聴した。
結論から言うと…うん、名作だわ…。
世論は正しかった。あまりにも評価が高すぎるから、自分の中でハードルを上げすぎてしまったん感はあったんですよ。
ただ、観終わってみるとその期待を裏切ることのない作品だったと断言出来る。
僕は以前の記事で、黒人だったらサミュエルLジャクソンとデンゼルワシントンが出てる作品にハズレはないと言った。けど、ごめん。もう1人忘れていた。最近セクハラ云々で世間をお騒がせしたモーガンフリーマンである笑
彼の安定感はどんなジャンルの映画にも共通して異常だ(褒め言葉
今回はそれを再認識させられました。
どんな役でもこなせる彼だが、基本的にはどこか悟っている、落ち着いたキャラクターを演じることが多いように思う。
「 必死に生きるか」「必死に死ぬか」人生における選択はこの二つのどちらかである。特にこの台詞にはグッときたなぁ。
その上で「生きる」ことを選択したならば希望を持ち続けるべきだ。作中でモーガンフリーマンは無実の罪で投獄された主人公に希望を持つと辛くなると言う。
最初はこの台詞を刑務所内で仮釈放の目処もないから言っているのだと思った。だが違った。これは、世に出て生きることを諦めかけていたモーガンフリーマンと、生きることを決して諦めない希望を持ち続ける主人公の対比が描かれていたのではないだろうか。
そして、この考え方こそがこの作品の全てを語っているように思う。正直内容について多くを語るつもりはない。なぜならこの作品を伝聞で聞いてしまうのはあまりにも勿体なさすぎるからだ。
自分自信で観た上でどう感じたか。この作品は特にそれを大事にするものであるように思う。
加えて、視聴後には人生における本当の豊かさとはなんなのか。また、心が軽くなるような、新しく何かを始めたくなるような、そんな爽やかな感動に包まれた。
約2時間半と言う長さだが、それを感じさせない、むしろ短い。もっと、主人公たちのその後を見ていたい。そんな気持ちにさせる作品でした。
ジャンパー 感想〜やはりサミュエルLジャクソンは最高だった〜
この度、ジャンパーを4度目の観賞。何度見ても漢のロマンが詰まった作品ですねぇ。一般の評価がすごく高いわけではないけど、俺は好き☺️
まあ、最初はアナキン何やってんの?って感じだったけども笑 イケメンかつ演技力は相変わらずで安心安心。
手頃なSF映画が観たい人には、約90分でシンプルに楽しめるこの作品は是非オススメ。
内容はいたってシンプル。瞬間移動っていう誰しもが一度は考えるであろう厨二チックな能力を急に手にした主人公が、好き放題やっちゃうって話だね笑 ただ、そうは問屋が卸さない。てか、それだと話が成り立たない笑
好き放題やって楽しく快適に暮らしていた主人公の元へサミュエルLジャクソンが率いる謎の組織が現れる。彼らはジャンプを人間許された力ではないとし、ジャンパーを次々と暗殺する組織であった…。
とまあ、そいつらに目を付けられた主人公があっついバトルを繰り広げるってわけよ笑
サミュエル率いる組織(パラディン)が用いる小道具も、漢のロマンをがっちり掴むものばかりだからそこにも注目‼️
てか、ヘイデン・クリステンセンとサミュエルLジャクソンて…まんまスターウォーズやんけ!って初めて見た際に興奮したのは俺だけじゃないはず←唐突
また、そうした戦いの中自分と同じ能力を持つ者に出会ったり、過去自分が捨ててしまった大切なものに気づいたり…。ご都合主義が否めない点もあるが、90分という短い時間の中でロマンスもバトルも楽しめる一品だ!🤟🤟🤟
そもそも!サミュエルLジャクソンが出てるんだから作品として観ないわけにいかないよね⁉︎←身もふたもない
まとめ。俳優🙆♂️ ストーリーシンプル。サミュエル🙆♂️🙆♂️🙆♂️ てことでおススメです☺️
では、今回はこの辺で👋